85件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

猪名川町議会 2022-12-16 令和 4年第412回定例会(第2号12月16日)

また、有機農産物であることを表示するためには、有機食品認証制度である有機JAS認証を受ける必要がありますが、その認証に際しては、隣接農地からの農薬が流入しないような措置を講じることや、圃場については、過去2年以上化学肥料農薬を使用していないことなど、厳しい要件が設けられております。  

三木市議会 2022-09-13 09月13日-03号

4点目に、食材に三木市産及び減農薬有機農産物を増やしていくことについてでありますが、昨日オーガニック食材についての質問がありました。学校給食市内産の食材を使用した場合の仕入価格の差額などについて一般会計から繰入れが行われております。この金額を増やして、有機農薬野菜学校給食に使用することに決めて、生産者に呼びかけをすることから始めることが大切であると思います。

明石市議会 2021-09-14 令和 3年第2回定例会 9月議会 (第2日 9月14日)

2つ目価格面有機農産物は高価であること。そして、3つ目明石市内有機農法に取り組む農家がいないため明石産の食材が使用できないということで、6月の時点ではどれ1つ解決できる方法がなく、取組は難しいという印象を受けたところです。しかし、その後、この一般質問について掲載された神戸新聞の記事を見ましたという2件の有機農家さんから御連絡を頂きました。

明石市議会 2021-06-15 令和 3年第1回定例会 6月議会 (第3日 6月15日)

こういった流れは、環境意識への高まりや、輸出などにおいても付加価値のある有機農産物への需要が拡大しているという背景があると考えられます。農業生産活動そのものも、環境保全の一環とする有機農業について、本市の考えをお聞かせください。  3点目、オーガニック給食についてお聞きします。韓国やヨーロッパなどの諸外国をはじめ、日本国内でもオーガニック給食に取り組む自治体があります。

丹波市議会 2020-07-20 令和 2年民生産建常任委員会( 7月20日)

丹波市産コシヒカリや丹波大納言小豆丹波栗、また丹波黒大豆丹波山の芋といった主要特産物丹波市の有機農産物中心として全国丹波ブランドを広め、農家にもうかる農業のイメージを定着していくため、農業産業の柱として位置づけて、農業者流通業者消費者農業関連団体連携を図り、戦略的にさらなるブランド化推進販売力の強化の仕組みづくりを担う農業戦略室の設置を検討してくださいという意見がありました

篠山市議会 2020-06-17 令和 2年第121回水無月会議( 6月17日)

学校給食有機農産物を」、これは長年、学校給食運動が求め続けていることです。おいしさと安全性はもとより、有機農業持続可能性地域循環生物多様性環境問題など、「生きた教材」として学校給食目的にぴったりだからです。しかし、生産量生産者が少なく、価格の問題や流通システムが整っていないこと等から、学校給食への導入はあまり進んでいないのが現状です。  

篠山市議会 2020-06-17 令和 2年第121回水無月会議( 6月17日)

学校給食有機農産物を」、これは長年、学校給食運動が求め続けていることです。おいしさと安全性はもとより、有機農業持続可能性地域循環生物多様性環境問題など、「生きた教材」として学校給食目的にぴったりだからです。しかし、生産量生産者が少なく、価格の問題や流通システムが整っていないこと等から、学校給食への導入はあまり進んでいないのが現状です。  

篠山市議会 2020-03-18 令和 2年第120回弥生会議( 3月18日)

オーガニックは、有機農産物、有機食品などをいい、有機農産物生産条件として、堆肥などによる土づくり種まき植つけ前2年以上化学肥料農薬を使用しない。遺伝子組み換え種苗は使用しないということが条件となっています。また、有機と表示するには、国で登録された認定機関現地調査を行って、認定されると「有機JAS」と表示することができます。  

篠山市議会 2020-03-18 令和 2年第120回弥生会議( 3月18日)

オーガニックは、有機農産物、有機食品などをいい、有機農産物生産条件として、堆肥などによる土づくり種まき植つけ前2年以上化学肥料農薬を使用しない。遺伝子組み換え種苗は使用しないということが条件となっています。また、有機と表示するには、国で登録された認定機関現地調査を行って、認定されると「有機JAS」と表示することができます。  

姫路市議会 2020-03-05 令和2年第1回定例会−03月05日-05号

有機農産物学校給食への導入は今まで限られていたようでありますが、全国自治体企業取組が少しずつ広がっているようであります。愛媛県今治市、千葉県いすみ市、石川県羽咋市などがオーガニック食材を使用した給食に取り組んでいるようであります。  本市におきましても、保護者の方から、オーガニック食材を利用した給食の希望の声を大きく聞くようになりました。そこでお伺いいたします。  

丹波市議会 2020-02-25 令和 2年第107回定例会(第1日 2月25日)

有機の里として、丹波市で古くから培われてきた有機栽培のさらなる推進に向け、その基本である土づくりを強化するために、専門家からの助言を受け、市島有機センターでの堆肥生産の改善に取り組むとともに、丹波市の歴史ある有機農産物付加価値を高めるため、有機JAS認証取得を支援します。  また、環境に優しい農村のシンボルとして誰もがイメージするのが、コウノトリが住むまちです。

加古川市議会 2019-12-05 令和元年第4回定例会(第3号12月 5日)

また、2020年に開催される東京オリンピックとパラリンピックに向けて、日本の食を世界にアピールし、インバウンドのニーズに対応した高品質かつ海外にも誇れる日本農産物生産体制を整えるための国際的な調達基準に位置づけられたGAPの習得を積極的に支援する動きが起こっているところで、栄養価の高い有機農産物推進する絶好の機会となると考えます。  

丹波市議会 2018-03-14 平成30年第95回定例会(第7日 3月14日)

今後は、宇陀市とは、トウキやセネガといった薬草や有機農産物、黒大豆など多くの共通する農産物があることから、宇陀市と丹波市両方の連携がさらに深まり、単なる親善交流を超えまして、経済交流、そういったところまで発展するまで、お互いによい影響が与えられる交流に期待していきたいと、このように思っております。  

丹波市議会 2017-09-29 平成29年第92回定例会(第6日 9月29日)

1、有機農産物を使用した自然食品加工会社飲料メーカー、新病院を中心とする医療器会社薬剤メーカー及び介護関連施設などに力を入れた誘致活動をすべきである。  2、総務省経済産業省による統計調査(※)によると丹波市の黒字企業比率製造業)は、全国平均75.5%に対し、80.8%と高い。このことから、既存企業の経営安定や経営革新等に更に力を入れるとともに、企業誘致でもっとPRすべきである。